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    <title>晴美制作室 harumi inc | blog</title>
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    <modified>2011-05-16T20:57:16+09:00</modified>
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    <tagline>出版・宣伝物の企画・編集・制作を行なう晴美制作室のブログです</tagline>
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        <title>ｇｇｇギャラリ―で佐藤晃一ポスター展が開催されています！</title>
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        <content type="html"> 
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201105/16/55/a0107655_20332756.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;281&quot; height=&quot;400&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201105/16/55/a0107655_2039515.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;280&quot; height=&quot;400&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
　5月9日に大日本印刷のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開かれた佐藤晃一さんのポスター展に行ってきました。オープニングは大盛況。懐かしいデザイナーの勝井三雄先生や『草森紳一が、いた。』のブックデザインをお願いした太田徹也さん、草森さんとも親しかった浅葉克己さんなどにご挨拶することができました。&lt;br/&gt;
　佐藤晃一さんと太田徹也さんは、私がパルコ時代に編集していた『劇場』のデザイナー。独立してからもＢＵＮＫＡＭＵＲＡコクーンやＴＨＥＡＴＲＥ１０１０のプログラムに携わることになるのですが、その原点が『劇場』で、私にとってお二人は物創りの師のような存在です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
　&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
　&lt;br/&gt;
　展覧会では、佐藤さんらしいすばらしく不思議な色彩の「利休」の映画ポスターや、大野一雄の現代能「無」、音楽座ミュージカルのポスターから、アナログ時代の精密な印刷指定原稿まで展示された佐藤晃一ワールドに浸ることができます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ギンザ・グラフィック・ギャラリ―　&lt;br/&gt;
ＴＥＬ０３－３５７１－５２０６ &lt;br/&gt;
開館時間は11時―7時（土曜日は6時）、日曜・祝日休館で入場料無料。5月31日迄です。
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        <title>７８名が登場する回想集</title>
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        <issued>2011-05-12T20:28:20+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
 ６０年代半ばからサブカル（という表現はありませんでしたが）の気鋭の評論家として注目を集めた草森紳一の回想集を作りました。彼は４万冊近い蔵書と、『マンガ考』『ナンセンスの練習』『絶対の宣伝　ナチス・プロパガンダ』『江戸のデザイン』『荷風の永代橋』『随筆　本が崩れる』など５０冊近い著作を残して０８年に急逝しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
　商業出版物ではないのですが、ジュンク堂や東京堂など一部書店でも販売するようになりました。　内容の概略は以下のとおりですが、高橋睦郎氏によるすばらしい追悼詩、大倉舜二氏撮影の若き日のポートレイト、草森原稿が掲載された『話の特集』や『デザイン』などの見開きページ、貴重な生原稿やゲラも紹介しています。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/201105/12/55/a0107655_20202587.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
　&lt;br/&gt;
『草森紳一が、いた。　友人と仕事仲間たちによる回想集』&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
  内容　１）78名の友人、編集者たちが語る「最後の文人」草森紳一の素顔 &lt;br/&gt;
　　２）「草森紳一を偲ぶ会」（2008年6月27日）スピーチ採録 &lt;br/&gt;
　　３）表紙写真入り著作一覧、活動を始めた60年代からの連載一覧　など&lt;br/&gt;
　仕様四六変型（154×215 cm）　 総528頁&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
info@harumi-inc.com にお申し込みくだされば、実費（送料込3300円）でお分けしています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
［WEB掲載記事]&lt;br/&gt;
友人らが「草森紳一」回想集　2011年01月06日 十勝毎日新聞&lt;br/&gt;
エキサイトレビュ―「整理なんかいらん！　断捨離とは正反対、草森紳一という生き方」&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>ブログを再開いたします！</title>
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        <issued>2011-04-27T19:51:02+09:00</issued> 
        <modified>2011-04-27T19:50:59+09:00</modified> 
        <created>2011-04-27T19:50:59+09:00</created> 
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        <dc:subject>NEWS !</dc:subject>
        <content type="html"> 
2年ぶりのブログです。&lt;br/&gt;
今年は春から天地がひっくりかえるような事が起こりました。&lt;br/&gt;
皆さまはお元気でしょうか。&lt;br/&gt;
被災された方々、亡くなられた方々に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この数年、皆あわただしく過ごしています。なかでも評論家の草森紳一が急逝した2008年以降は、3万冊以上にのぼる蔵書整理～目録の作成～寄贈先探しにも関わっていましたので、大忙しでした。&lt;br/&gt;
以下にそのブログをご紹介しますので、ぜひご覧いただければ幸いです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「崩れた本の山の中から　草森紳一蔵書整理プロジェクト」　&lt;br/&gt;
「その先は永代橋　草森紳一をめぐるあれこれ」&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
尚、東海のルーツでもあるパルコのことを書いた「エッ、パルコがイオンに？！」は&lt;br/&gt;
「その先は永代橋」ブログの4月21日と22日掲載です。あわせて、ご覧いただければ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
いろいろ大変な時代ですが、関連企業の方々、一緒に仕事をしてきたスタッフの方々、&lt;br/&gt;
少しでも前向きにやって行きたいと思います。&lt;br/&gt;
今までのように更新の間があくかも！しれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>もう年末っすか！？　</title>
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        <issued>2008-12-29T22:01:00+09:00</issued> 
        <modified>2008-12-29T22:04:40+09:00</modified> 
        <created>2008-12-29T22:02:41+09:00</created> 
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        <dc:subject>DAILY NOTE</dc:subject>
        <content type="html"> 
今日、渋谷を通りかかったら、救世軍「社会鍋」の楽隊の方たちが、アメイジング・グレイスを演奏していました。&lt;br/&gt;
スーパーに入ると、BGMが第9などのクラシックメドレーになっています。&lt;br/&gt;
事務所に戻ってきたら、外を「火の用～心！」と、町内会の方たちが拍子木を鳴らして通り過ぎていきました。&lt;br/&gt;
もう、すっかり年末ですね。&lt;br/&gt;
久々にブログでも更新するかと、開けてみると、まあ、前の更新は３月！&lt;br/&gt;
おお、今まで何をやっていたのだ俺！（←坂口です）&lt;br/&gt;
と思いつつとにもかくにも更新しております。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この年末中に、「シエスタ」冬号ができあがります。お世話になった皆様、ありがとうございました！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
冬号制作でとても興味深かったことのひとつは、榊原記念病院・副院長で小児心臓外科がご専門の高橋幸宏先生の取材でした。高橋先生は、ロックと日本酒と青木繁の絵画が好きだというかっこいい方。子どものたちの生死に関わる現場で、さまざまな不思議に遭遇するたび、運命、神といった存在を信じずにはいられないというお話は、たいへん印象に残りました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
先生の郷里は宮崎県で、神話や夜神楽で名高い高千穂にも近いとのこと。私は以前、個人的に高千穂の夜神楽を見に行ったことがあります。鬼神の面をつけた地元の少年が、まるで突風にあおられるように高くジャンプしながら踊るのを見て、ああ、カミサマみたいなものって本当にいるのかもしれないなあ、と思いました。とはいえ、私自身は無宗教ですし、霊感もぜんぜんないし、こわい話などは非常に苦手ですが。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
もう一つ、今年の大きな出来事といえば、３月に70歳で亡くなられた評論家・作家、草森紳一氏の蔵書整理をちょこっとお手伝いしたということです。&lt;br/&gt;
その様子や経過は、こちらのブログに詳しく載っております。&lt;br/&gt;
http://d.hatena.ne.jp/kusamori_lib/&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
門前仲町の、ふつうの２DKのマンションに積みに積まれた、膨大な蔵書の数々は、結局段ボール七百と数十箱に及びました。&lt;br/&gt;
人間は、一生のうちにいったいどれだけのことができるのだろうと、はげしく瞠目させられた次第です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
とりとめなくなってまいりました。&lt;br/&gt;
火の用心の声も遠ざかり、静かに年の瀬が迫ってくる気配が&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200812/29/55/a0107655_2203655.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;いたします。&lt;br/&gt;
皆様、どうかよいお年をお迎えください。&lt;br/&gt;
（坂口香野）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
←なんだか、かわりばえのしない写真・・・
        </content>
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    <entry>
        <title>春・3月で～す！</title>
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        <issued>2008-03-02T16:55:00+09:00</issued> 
        <modified>2008-03-02T16:59:01+09:00</modified> 
        <created>2008-03-02T16:55:46+09:00</created> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
なんとまあ、1月からブログの更新ができませんでした。&lt;br/&gt;
申し訳ありません！！&lt;br/&gt;
みんな、なにやらドタバタの日々で、オフィスにいる時間も少なく、手が回りませんでした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
昨日の土曜日、珍しく元スタッフの高橋彩子嬢（我々こう呼んでいます）が&lt;br/&gt;
現れ、坂口・東海とおしゃべりをしていきました。&lt;br/&gt;
シアタートラムで斎藤美音子のダンスを見た帰りだそうです。&lt;br/&gt;
彼女は晴美制作室でBunkamura「COCOON」のプログラムの仕事に携わった後、&lt;br/&gt;
ダンス関連の雑誌の編集、「シアターガイド」の編集を経て、現在フリーのエディター＆&lt;br/&gt;
ライターです。皆それぞれキャリアを積み、美しくなっていきますねえ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
中島香菜さんは、現在「東京芸術見本市2008」の広報として死に物狂いの日々のはず（いつもですが）。坂口香野のヘルプで坂哲二さん（Bang　Design）デザインのカッコ良い海外向けプログラムも完成し、明日は開幕！です。&lt;br/&gt;
いくつもの締め切りに追われていた坂口は、今は森下洋子さんのインタビュー記事を推敲中です。週末には熊本へ出張予定。&lt;br/&gt;
坂口・中島がブログを更新できるのは、さていつになるでしょう。(東海晴美）
        </content>
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        <title>明けましておめでとうございます。</title>
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        <issued>2008-01-01T18:15:00+09:00</issued> 
        <modified>2008-01-13T15:11:25+09:00</modified> 
        <created>2008-01-01T18:15:09+09:00</created> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
新年、明けましておめでとうございます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今日はちょこっと事務所に来て、これを書いています。&lt;br/&gt;
窓の外は、素晴らしい今年最初の夕焼け。東京はよく晴れて、すがすがしい元日でしたね。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/01/55/a0107655_1842989.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
左は、東海がバリで買ってきたカミサマ（？）のお人形。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
2007年には、いろいろと楽しい仕事をさせていただきました。&lt;br/&gt;
2007末の役得、その1は、まず『シエスタ』の仕事で、以前からファンだったメゾ・ソプラノ歌手、波多野睦美さんの取材をさせていただいたこと。&lt;br/&gt;
楽器と歌のアンサンブルが絶妙にうまくいっているときは、自分の身体から楽器の音が出ているのか、楽器が歌っているのかわからないくらい、共演者と一心同体になっているのだそうです。そんなときは、音の中に満ちた微妙なゆらぎの波形までがぴったりと合っていて、「いつまでも漂っていられる」……。&lt;br/&gt;
なかなか色っぽいお話ですね、と言ったところ、「そうなのよ、うふふ」と微笑まれた波多野さんの表情が、何とも魅力的でした。&lt;br/&gt;
12月15日、ハクジュホールで行われた波多野さんと、リュート奏者つのだたかしさんのコンサート「歌とリュートによるバッハ　あなたがそばにいれば」も、大変すばらしゅうございました。きれいな玉を転がすような、しんしんと胸に染み入るような声。ああ、本当に役得でした。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/01/55/a0107655_1851050.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;176&quot; height=&quot;158&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
役得その２．&lt;br/&gt;
北千住のシアター1010で、1月18日初日の舞台『肝っ玉おっ母とその子どもたち』（作・ブレヒト　演出・西川信廣　出演・草笛光子他）のプログラムの取材で、シアター1010芸術監督で舞台美術の朝倉摂さん×演出の西川信廣さん×山田洋次監督、という超ビッグネーム鼎談の取材をさせていただいたこと。山田監督の最新作、1月26日公開の映画『母べえ』に関連して、戦争と母、というのがメインテーマでした。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/01/55/a0107655_18111075.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;124&quot; height=&quot;176&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
山田監督は背が高く、ものやわらかだけれどどっ しとりした存在感のある方でした。お話のなかで監督がおっしゃった「俺が芋食ってお前のケツから屁がぴっと出るか？」という寅さんの台詞が粋でした。&lt;br/&gt;
あああ、しかし初日の日程を見ていただいて分かるとおり、〆切が相当せまってまーす！！　この件について書くのは、ちゃんと原稿出してからにしよーっと。&lt;br/&gt;
というようなわけで（どんなわけだ）。&lt;br/&gt;
今年も皆様と楽しいお仕事がたくさんできればいいなあと思っております。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
2008年も、晴美制作室を何とぞよろしくお願い申し上げます。（坂口香野）&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200801/01/55/a0107655_1892475.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>来年のテーマは、存分に生き抜くこと</title>
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        <id>http://harumiinc.exblog.jp/6616073/</id>
        <issued>2007-12-29T16:09:00+09:00</issued> 
        <modified>2008-01-14T23:05:39+09:00</modified> 
        <created>2007-12-29T16:09:59+09:00</created> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_1613556.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;283&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;今年は亡くなる人が多かった。城山三郎さん、小田実・・・今、亡くなってはいけない！と思う人が亡くなる。身近なところでは６月２１日、パルコを創った増田通二氏が亡くなられた。パルコはファッション・ビルの運営だけでなく広告・出版・劇場の分野で７０年代を代表するクリエーションを次々に生み出したが、そのムーブメントの発信源となったのが増田通二氏だ。志ん生そっくりのベらんめいで檄を飛ばす増田専務の声を、今も鮮やかに思い出すことができる。７０年代が消えていくようで寂しいと思っていたが、寂しいなんて言っていられない。８月１４日山口小夜子さんが亡くなった。いまだに信じられない。小夜子さんは７０年代におかっぱの日本人形のようなスタイルで世界中を席巻したファッションモデル。築地本願寺で行われたお別れの会の小夜子さんの映像と「水が大切」というメッセージが心に残っている。　　　　　　　　　　　　　増田通二氏。１983年専務時代。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_1614557.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;307&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;　　　　横尾忠則氏のアトリエのベランダで。左から横尾忠則、若桑みどり、蜷川幸雄の各氏&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
晴美制作室関連で上げるなら、あ～～、美術史家の若桑みどり先生も亡くなられた・・・&lt;br/&gt;
COCOONのプログラム(10号・松尾スズキ演出『キレイ』)で7年前、蜷川幸雄、横尾忠則、との鼎談に参加してくださった。タイトルは「五感を開く、美を食べる」。小柄な身体に弾丸のような言葉。ちょっと戦々恐々としていたら、とても率直なかわいい方で、終了後、横尾さんお気に入りの中華料理屋での子供と教育の話も大変興味深かった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ご冥福をお祈りします。(東海晴美)&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
※プログラム内にシリーズとして掲載された芸術監督蜷川幸雄氏の鼎談「ニナガワ・オデュッセイ」は10回分をまとめて、『反逆とクリエイション』という題名で紀伊国屋書店から出版されています。是非読んでください。&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>バリの妖精を描く</title>
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        <issued>2007-12-29T15:43:00+09:00</issued> 
        <modified>2008-01-14T21:18:36+09:00</modified> 
        <created>2007-12-29T15:43:30+09:00</created> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_1542493.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;283&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
今年は20年ぶりにバリに行ったせいか、懐かしい人たちにいっぱいお会いすることができました！　大竹昭子さん、皆川厚一さん、朝日新聞の隈元信一さん、中島ゆかりさん、バリで取材の時、「バグースさん、大好きです」と告白していた伊東摩利子さん、当時4歳だったわが娘の笑子。&lt;br/&gt;
通訳の呼子紀子(旧・原田）さん、泊真二さん、小鮒由起子(旧・山下）さん、藤田裕美さんの3人は仕事で来られなかったけれど、にぎやかなお食事会楽しかったです。20年間の隔たりを感じず、お話ができるのを大変ありがたく思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
暮れには、ケイコ・マンダラさんがバリの踊り子ビダニを伴って来日。銀座のナカジマアートで、&lt;br/&gt;
そのビダニを描いた井手康人新作展を見ました。井手さんはビダニが11歳の時から10年にわたり、彼女を描き続けてきたと言います。日本画の手法で描かれたバリの踊り子には、熱帯の野生とは別の、とても静いつで神聖なものを感じました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
精霊たちが生きるバリの自然と魂が、これからも失われませんように。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
来年もバリに行くことができますように。（東海晴美）
        </content>
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        <title>ここはいったいどこでしょう？</title>
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&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_14582765.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
じつは三軒茶屋から歩いて数分の一軒家。木立に囲まれ、まるで旧軽井沢のような雰囲気漂うこの場所で、時々、ユニークな催しが開かれています。&lt;br/&gt;
仕掛け人は、バリバリの企業人の川村龍俊氏。洋楽もあれば邦楽も。自作楽器の演奏会などもあります。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
12月9日は、「グリーンマンの見つけかた」と題されたスライドショーでした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ヨーロッパのロマネスク、ゴシック建築のレリーフ装飾に見られるつたや花に飾られた男の顔や、口から葉っぱを吐き出す顔など、まさに不思議発見の連続。グリーンマンを愛し、捜し求めて世界を巡るのは、松本智勇氏。&lt;br/&gt;
古代のはるかな昔から、人間と樹木、葉っぱとは決して切ってはならない関係があることを教えてくれます。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_153216.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
催し物の名前は「WINDS　CAFE」。&lt;br/&gt;
入場料は無料で、差し入れで運営されています。&lt;br/&gt;
さて次回は、なにかな。　　　TOKAI&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>種をまこう。そうすればいつかは――</title>
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&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/29/55/a0107655_14524656.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;285&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
あっという間に今年も終わりですね～。駆け足で印象に残ることをお伝え。&lt;br/&gt;
11月11日に『土と平和の祭典』というイベントに行きました。&lt;br/&gt;
野外ライブとオーガニックな野菜の並ぶ市場を楽しみながら、土の上に生きる幸せを&lt;br/&gt;
発見しようというイベント。「大地に感謝するお祭り」とサブタイトルにありました。&lt;br/&gt;
中心になっている一人が、学生運動の後、有機農法による＜自然王国＞を作った故藤本敏夫と加藤登紀子の娘のYaeさん。彼女の周辺には、「半農半X」というコンセプトで、大地に根ざした生き方を目指す人たちが緩やかな連帯をしつつ活動しているようです。フェアトレード、大豆つくり、安全野菜の宅配、なまけものくらぶなどなど・・大都市のど真ん中であわただしく働いてきた私には、脳の中を軽く揺さぶられるような1日でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
芝公園の屋外ステージで聞くYaeさん、スーザン・オズボーン、加藤登紀子さんの歌も感動的でしたが、お登紀さんが、「養老先生と対談した時、オッと思った」と言われた養老先生の言葉を、ここに。&lt;br/&gt;
「不幸は文明から。幸福は文化から」&lt;br/&gt;
「他人を変えるのは困難だが、自分は簡単に変えられる」&lt;br/&gt;
来年の生き方の指針にしましょう！！　　　東海晴美&lt;br/&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
        </content>
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        <title>文化服装学院で「ヴィオネへの挑戦」展</title>
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        <issued>2007-11-30T23:06:00+09:00</issued> 
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        <dc:subject>未分類</dc:subject>
        <content type="html"> 
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/30/55/a0107655_2323478.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;通信教育部の先生たち１５名の２年間の研究成果をまとめた展覧会を見た。（文化祭１１月２－４日）&lt;br/&gt;
ヴィオネ作品(１２点)を、二分の一サイズのパターンで裁断をし、組み立てながらヴィオネの発想を学び、仕上げるのに１年。そこから習得した発想と技術を使い、立体裁断でトワル製作、製図作成、応用作品の完成と、さらに１年。&lt;br/&gt;
先生方の平均年齢は７０歳で、最高齢の方は８０歳である。トレーンを持ち上げて２通りのデザインを楽しめたり、キュートなバイアス裁ちのミニドレスがあったり、とても若々しく新鮮だった。&lt;br/&gt;
教授は、服装形態機能研究所所長の笠井フジノ先生。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/30/55/a0107655_2335820.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;267&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;笠井先生から初めて電話をいただいたのは、もう何年前になるのだろう。&lt;br/&gt;
最初の一声が、「この本はバイブルです」だった。&lt;br/&gt;
大判の『ＶＩＯＮＮＥＴ』が初めて出版された１９９１年、本書をご覧になって小杉早苗先生らとヴィオネ研究グループを作られたという。&lt;br/&gt;
２０００年にその成果を「ヴィオネのトワル展」として文化祭で開催。新聞に掲載されるなど注目を集めた。&lt;br/&gt;
２００１年に著者ベティ・カークの許諾を得て、『ヴィオネ副読本』を学内のテキストとして出版。&lt;br/&gt;
２００３年に兵庫県立美術館で「ＶＩＯＮＮＥＴ　服と構造と発想を学ぶ」展を開催。&lt;br/&gt;
そして今回の「ヴィオネへの挑戦」展。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ベティも高齢ながら、まだまだ研究を続けている。ヴィオネの服はアイデアの宝庫で、構造を学べば学ぶほど新しい発見がある。&lt;br/&gt;
分かりやすく言うと、布を斜め使いにすると美しいドレープが出ること、斜めのラインは伸縮することにヴィオネは気づいた。波型やジグザグのヘムライン、布をねじったり、マチで身体に沿わせたり・・裏を表に、表を裏にしたり・・・とても自由な発想で服のデザインを考えた人。&lt;br/&gt;
布の性質を考え抜き、利用した、自在なデザインはとても美しい。女性に着る喜びを与えてくれたドレスメーカーと言える。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
文化服装学院だけでなく、他の学校でも、海外でも教材として使われている。編集者としては光栄であるとともに、本が長生きしてくれるのがなによりうれしい。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「ＣＧなどの分かりやすい解説もいいですけれどね。頭でなく、体で学ばないと。この本を読みながら作ってみることが大事。身体と手で学んでいくうち、発想も生まれてくるんですよ。アジアの学校にももっと広めたいけれど・・・」と笠井先生。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ベティさん、笠井先生、長生きなさって、&lt;br/&gt;
もっともっとヴィオネの魅力を伝え続けてくださ！！       (東海晴美)&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>1931年パリ。マンダラ翁とラヴィ・シャンカールは出会っただろうか？！</title>
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        <issued>2007-11-16T20:45:00+09:00</issued> 
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        <content type="html"> 
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/16/55/a0107655_2072932.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;284&quot; align=&quot;right&quot;/&gt; &lt;br/&gt;
10月21日の日曜日、ＥＭＩＴＡＮに誘われて下高井戸シネマに『地球交響曲ガイアシンフォ二ー第6番』を見に行った。&lt;br/&gt;
今回のテーマは「音」。渺渺たる平原の映像に、虚空を震わす弓の音から始まった。つぎにナーダ・ブラフマー（音は神なり）のテーマへと続くが、ラヴィ・シャンカール（シタール奏者・インドの古典音楽を復興させた）が登場したのに驚いた。まだ存命だったとは！　取材の時は86歳か？　それ以上に驚いたのは、シャンカールが1931年のパリ植民地博覧会にインドから踊り手として出演し、それがきっかけで世界を巡演するようになったと語った時だ。&lt;br/&gt;
『踊る島バリ』のマンダラ翁の初めての海外公演も、この1931年の植民地博覧会である。&lt;br/&gt;
マンダラ翁は26歳、シャンカールは11歳。&lt;br/&gt;
花の都パリで、見世物にされる側とする側の双方がカルチャーショックを与え合い、その後の文化に大きな影響を与える――想像するだけでもおもしろい！&lt;br/&gt;
（もちろん、当時パリで斬新なドレスを次々と作りだしていたヴィオネも、それらの公演を見たはずだ）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
もう一つ驚いたこと。ザトウクジラが高周波で歌うことは知られているが、そのことを発見した海洋生物学者ロジャー･ペイン博士によると、歌の形式はソナタ形式に非常に似ていると言う。また歌は徐々に変化し、複雑になると他のクジラに伝えやすいよう韻を踏むという。&lt;br/&gt;
おー、まったく驚きだ。地球は神秘の宝庫ですね。&lt;br/&gt;
クジラは今、何を歌って（語って）いるのだろうか、その意味を知ることができたなら！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ＥＭＩＴＡＮはウサギを飼っている。ウサギは声を出さないが、感情豊かで、気まぐれだ。ベランダでじっと夜空の月を眺めていることもある。きっと、どこかと交信しているに違いない。&lt;br/&gt;
その言葉を知ることができたなら！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
映画終了後、短時間だったが、監督の龍村仁さんの撮影裏話があってとてもおもしろかった。67歳。ますますお元気である。客層がやや高齢なのが気になった。小学生だってなにかを感じ取れるはずだ。是非見に行って宣伝してください。　　　(東海晴美)&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
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        <title>カタリココの夕べ</title>
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        <issued>2007-11-13T17:45:00+09:00</issued> 
        <modified>2007-11-17T16:08:09+09:00</modified> 
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        <dc:subject>DAILY NOTE</dc:subject>
        <content type="html"> 
20年ぶりにバリへ行ったら、バリの本を一緒に作った友人たちに会いたくなった。&lt;br/&gt;
そんな気分でいたら、大竹昭子さんから一通のメールが届いた。&lt;br/&gt;
「10月のカタリココ」。&lt;br/&gt;
東京・西麻布のRainy Day Bookstore &amp; Caféで開かれる&lt;br/&gt;
朗読とトークの会の案内である。&lt;br/&gt;
10月20日（土）5時開場。さっそく出かけた。&lt;br/&gt;
大竹さんがナビゲーターで、この日のゲストは作家の古川日出男氏。&lt;br/&gt;
残念ながら私は読んだことがないのだけれど、三島由紀夫賞受賞の『ＬＯＶＥ』、&lt;br/&gt;
最新刊『ハル、ハル、ハル』などで熱狂的なファンがいる異色の作家。&lt;br/&gt;
屈折した動物の鳴き声のような古川氏と、淡々と静謐な大竹さんの、&lt;br/&gt;
二人の朗読が対照的でおもしろかった。&lt;br/&gt;
それにしても大竹さんの声は良いし、インタビューの技もますます軽妙･自在で見事である。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「11月のカタリココ」は17日（土）。ゲストは作家の多和田葉子氏だそうだ。&lt;br/&gt;
カフェは『ＳＷＩＴＣＨ』を発行するスイッチ・パブリッシングの直営店。&lt;br/&gt;
半地下にある親密な空間で、とても落ち着く。&lt;br/&gt;
いつか古いＳＰレコードを聴く会などをやってくれないだろうか・・・&lt;br/&gt;
今度は雨の日にぶらりとのぞきたい。　（東海）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>バリの報告、遅くなりました！</title>
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        <issued>2007-10-24T15:11:00+09:00</issued> 
        <modified>2007-11-30T19:25:58+09:00</modified> 
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        <content type="html"> 
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/30/55/a0107655_19172459.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;さて、私にとっては20年ぶりのバリ。&lt;br/&gt;
1986年にプリアタン村の伝説的な音楽家マンダラ翁に取材して、4年がかりで『踊る島バリ』の本を作って以来だ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
マンダラ翁没後20周年の記念イベントが開催されると聞いたのは、トペンの踊り手、古谷野哲郎さんから。葬儀の模様も本に収録したが、もう20年経ったとは！　とても信じられない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 プリ･カレランの水鉢でさえ懐かしい！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
グンカ（偉大な父の意で、マンダラ翁の通称）の声が残るインタビュー・テープや写真などを資料として提供したものの、私自身が出席できる見通しはなかなか立たなかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それでもやっぱり行きたい！と、ガルーダに飛び乗ったのは閉会式2日前の9月21日。&lt;br/&gt;
翌日のお昼前にさっそく、プリアタンへ。開会式で披露されたバグースさんのクビヤール･ドゥドゥックが特別にすばらしかったと知人たちから聞いていたので、真っ先にグンカの王宮を訪ねた。ここプリ･カレランは、女ばかりの取材陣で1ヵ月を過ごした懐かしい場所だ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
バグースさんは第三夫人の長男で、有名な踊り手。当時、日本人にも追っかけがいたほど人気だった。バグースさんと第一夫人の長男の故バワさんと――このお二人の助力がなければ、グンカの取材は不可能だったと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ふとお母さんはお元気かしらと思いつつ（母の介護をしているせいか・・つい）、屋敷をのぞくと、お母さんが歩いている！！　思わず「バグースのお母さん！」と叫ぶと、もちろんOKAASANの意味はわからないから、「バグースなら家にいるわよ」と。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
訪問を知らせてもいなかったのに、部屋から出てきたバグースさんは私を見るなり、「オー！　ハルミ！」それからお互いの話は止まらない！　バグースさんは痩せてナイスな中年となっていました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_15272985.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
20年前、この前庭でグンカの葬儀の公演がにぎやかに繰り広げられた。&lt;br/&gt;
harumi-inc.comにenterすると、バリの女性の群舞が表れる場合があるが、（出ない場合は、左肩のHARUMIをクリックしてください）その写真は、ここで葬儀のとき内藤忠行さんが撮ったものだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_15362196.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
グンカの部屋をのぞむ。このテラスでソファに座ったグンカを取り囲み、毎朝話を聞いた。取材陣は、ライターの大竹昭子、通訳の原田紀子（現･呼子紀子）、編集の私＋山下由起子（現・小鮒由起子）だった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_1542248.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
バグースさんとお母さん。20年ぶりの再会に緊張してぴんぼけ！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_1623532.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;166&quot; height=&quot;250&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;記念イベントは「プリアタンが生んだ偉大な師を偲ぶ」と題され、音楽の師アナック･アグン･グデ･マンダラと踊りの師グスティ・マデ・センゴッグの二人を偲んで8月26日から開催された。裏通りにバレルン･ステージという名の立派な劇場ができていたのも驚き。20年前は、電気も（もちろん水道も）なかったから、真っ暗闇のなか懐中電灯を手にそわそわと表通りのバレ（小屋）に踊りを見に行ったものだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
劇場の壁面に所狭しと張られた歴史的な写真に見入っていると、立派な青年がにっこりして私の前を横切った。しばら～くしてから、エッ、オカ？！　バグースさんの弟で、バリスの名手。20年前は、遠目に私たちを見ているシャイな少年の印象だったのに！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
9月23日の閉会式は、芸術に功績のあった人たちの表彰、1952年アメリカ公演時の映像上映、若手による古典と新作の上演と続き、なんとお弁当付きで楽しんだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
楽団長はグンカ亡き後、バワさん、バグースさん、そして現在のオカさんへと引き継がれていて、グンカの死を一族でりっぱに乗り越えたこと、時の経過をしみじみと感じた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_15553865.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ステージの入り口。左手に、古い写真が飾られているのが見える。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_RIGHT&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_1556435.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;267&quot; height=&quot;200&quot; align=&quot;right&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
次代を担う踊り子。&lt;br/&gt;
ウサギの新作衣裳で。&lt;br/&gt;
最終日のため、グル･スカルノ他名士の出席も多く、劇場内での写真は遠慮して取らなかったのが残念。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
日本を出る時は、微熱と過労で目は真っ赤。記念イベントを見る以外は、ただもうバリの自然の中でぼ～～んやり、の～～んびりしたいと思っていたのだが・・・到着の翌日にバグースさんと会えるし、聖獣バロンの行列に遭遇するし、ドイツ人画家ウォルター・シュピースの最後のアトリエがあったイセ村にも行けたし、思いがけずサヤン村のオダラン（寺院の創立祭）に参列して聖水を受けることができたし、充実の旅になった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
また滞在中に、ビラ･ビンタンの光森史孝さんが近隣の日本人対象に「マンダラ翁を語る会」を企画してくださり、バグース・ケイコ夫妻も出席して、とても和やかな楽しい会になったのはうれしかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
グンカには見えないものの未来を読み取る力があったこと、開会式のバグースさんの踊りは7年ぶりだったけれど、幼いころから厳しい修業を受けてきたのでブランクを乗り越えることができたのだろうという話、夫妻の長男イスワラ君も踊りと音楽の訓練のため、生まれて3日目から指を曲げる練習が始まったこと、しかし技術だけではなく魂こそが何より大事であることなどなど、とても貴重な話を伺うことができた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
1週間の滞在だったが、在バリ30年になる鈴木靖峯さん、バグースさんから投げかけられた課題は、とても重いもの。さて、どうしようか・・・&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
バリに出かける前、「バリはとても変わりましたよ（だから、ショックを受けないように）」と何度も聞かされた。20年ぶりに見たバリにはいろいろ思うことがあるが、それはまた・・いつか・・・&lt;br/&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東海晴美）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/25/55/a0107655_1664116.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;275&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;なつかしいバグース･バーで。プリアタンにとって初の海外公演となった1931年の演目を、当時と同じ振付や衣装で上演することができたら音楽と踊りのパワーが戻ってくるだろうと語ってくれたバグースさん。&lt;br/&gt;

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        <title>秋号『シエスタ』できました</title>
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        <issued>2007-10-04T16:59:00+09:00</issued> 
        <modified>2007-10-24T15:14:54+09:00</modified> 
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        <dc:subject>NEWS !</dc:subject>
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本日、JMS発行『シエスタ』秋号の刷り見本が事務所に届きました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
季刊の医療情報誌『シエスタ』の取材は、いつも鋭い質問で内容の濃いインタビューをしてくださるライターの荻和子さんと、医師の方々の生き生きとした表情を捉えてくださるカメラマンの轟美津子さんと晴美制作室メンバーの三人で行くことがほとんど。医療現場の最前線で奮闘されている医師のお話は、それぞれに迫力があります。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回特に担当者の役得として大きかったのが、写真家の武田花さん に巻頭エッセイをお願いできたこと。巻頭エッセイのテーマは、心身の健康について、または病院や医師にまつわる体験という緩やかなくくりです。武田さんは、心身が最も気持ちのいい状態を驚くほどよく知っている猫たちについて、独特のゆるゆるとした語り口で書いてくださいました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ファックスでいただいた原稿をパソコンに打ち込みながら、くつろいだ猫の表情や、猫の真似をして、狭い廊下の途中にわざわざ布団を敷いて寝てみたという武田さんご自身の様子を想像して、なんだかもう、ニヤニヤ笑うのを抑えられませんでした…。&lt;br/&gt;
内容をここにご紹介できないのが残念です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
遅くなりましたが、『シエスタ』にご協力くださった皆様には、本日見本誌を発送いたします。&lt;br/&gt;
ありがとうございました！ （坂口香野）
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